今日も休日

朝10時頃に起き11時半頃に近所の神社に行く。小さな祭りが開かれており、その餅つきに参加するためだ。しかし行ってみるともうほとんど終了しており最後の一臼だった。肩透かしをくらい、あたりを見渡すとそこには一丁目町会が模擬店を出していた。看板には有名な漫画のキャラクターが。ああゆうのをよく見掛けるが良いのか?と思いつつ挨拶もせず帰ってきてしまった。
今は二丁目に住んでいるが、生まれは隣の一丁目。高校の時に母親の勧めで一丁目町会に入ったが、たいした活動は参加していない。祭り好きで地域の祭りにだけ参加した。そのうち実家が二丁目に引っ越す事になるが、その時は一人暮らしをしていた。大祭の御輿が目的で一丁目に参加するがあまり上手くいかず御輿の時しか参加していない。町意識が強いのだと思う。二丁目に住んでいるので二丁目の人達によくしてもらう。だから、二丁目に尽くせという気持ちが二丁目町会には少なからずある。そして一丁目町会からは二丁目の人間と言う見方が少なからずある。そして、自分自身が、必要以上にそれらを感じて考えてしまうのだ。そうして、自分でシャッターを下ろしてしまう。だから今日も挨拶もせず帰ってしまったのだろう。
家でDVDの鋼の錬金術師を鑑賞し15時前に神社に行き一丁目町会の人々に挨拶をする。皆さん迎えてくれるがなんっだか居心地が悪い。自分自身の問題が大半だろう。その後片づけを手伝い、祭りのビンゴ大会に参加するが敗退。一丁目町会の打ち上げに誘われ参加。がすぐに酔ってしまった。夜風に当たると酔いはすっかり醒めた。