久しぶりのブログ

言い訳

いや〜めんどくさい事が続くと何も考えたくなくなるので・・・
そういう訳で久しぶりのブログです。
 
先週の19日に美容院に行き髪を切り髪の色をグレーに変えてきた。
美容師さんは【魚河岸料理―K―】の店員(家族経営)の奥様。注文は髪の長さはさっぱりと短め。髪の色は前々回と一緒でグレーの明るめとだけ注文する。出来上がると両サイドはばっさりと刈り上がり襟足が短めの軽いモヒカンぽく、色は白に近い金髪にブルーが入りグレーと銀髪のグラデーションが見事に決まっていた。一言で言えば奇抜。
まぁ大丈夫だろうとやり過ぎた感を感じている美容師をよそに翌日に通勤するのであった。

翌日出勤すると

組織の中で新しい事奇抜な事をすると嫌がる人は出て来る訳でそれが社風に合わないと直属の上司が呼ばれ迷惑をかけてしまう事になる。
我が病院の場合は、師長が直属の上司にあたり、オイラは師長とその上の院長に髪の色に対し軽い理解を受けていたのだが天敵の事務長が髪の色の理解を示さなかった。軽くジャブを浴びせてきたのだ。
それで困るのが10年前からオイラの面倒を見ていただき育ててくれたお方。部所は違うが何かとオイラの事に対し注意を受けていた方。職場の三階から転落しては注意され、ある日ストレス発散のため丸坊主(剃刀も使用)にしては注意され、事務長と喧嘩をしては注意され、オイラの事で何かと事務長に注意されたお方。今度も注意される事でしょう。
あらためて鏡を見ているうちにやり過ぎた感が出て来たので、もうちょっと暗い色の髪にしようと22日の夜勤明けに美容院に再度向かった。人に迷惑をかけてまでやる事ではないしね。
だが美容師のTさんに暗目の色にしてと言ったらほとんど黒色になってしまいショックを受ける。何か大事なモノを無くし気持ち。
そして今日25日、髪の色を見た後輩に『師長が言っていました。「これからの病院は白衣の天使で質素な人はいません。受け止めなさい」と、だから大丈夫だったんです』と言われ、またショック。もっと早く言ってくれれば・・・