胃が定年をむかえました。

先週24日に職場の定期健診で胃カメラを呑んだ。胃カメラは2回目。4年ぐらい前に3階から転落した時に胃も痛めてしまい呑んだきりだ。
今回も酷かった。鉛筆より細いカメラと言うことで安心していたが、喉の反射が人より激しいらしくカメラを激しく拒絶し嘔吐くこと。ドクターは鼻で息をしろと言うのだが涙と一緒に鼻が詰まり、もうパニックだった。
そして、結果はと言うと《腸上皮化生》だった。カルテに胃に鳥肌が立っていると書いてあった。この症状は若いうちにはなりにくく、出るのはもう50代後半だとの事。胃が隠居して縁側でお茶を啜っています。
腸上皮化生とは酷く痛んだ胃が治り胃の粘膜が変形した状態らしい。皮膚が火傷や傷が治るとケロイドになるのと同じらしい。そういえば酷く痛かったなぁ(笑)。
癌などに移行する可能性があるので上手に付き合わないといけない。爆弾が体に埋め込まれた。