御神輿―地元で裏方の巻

夜勤明けで、朝から看護師のYさんと朝食がでら呑んでから家に帰る。今日は地元の祭りだ。神輿だ!
着替えを済まし町会へ出発。思いっきり担ぐぞと意気揚々と到着するが今年は御持て成しの人数が少なく担ぐどころでは無い事が判明。リヤカーで神輿のウマ運びや休憩場での持て成しに徹する事になる。
そんな中、事件が発生する。一つは二丁目が山車を30分遅らせこっちの神輿の順路にまだいるのだ!それも最初の休憩所の前!!そのため予定外の場所で休憩する破目になる。持て成しの麦酒等の酒や食べ物を運ぶのに時間が掛かり他所から担ぎに来ている人達を待たしてしまった。もう一つは5・6丁目の若い奴がこっちに絡んできたのだ。理由はこちらの神輿のすぐ後ろに5・6丁目がリヤカーを置きそこにゴミを捨てても良いと言ったのだが、その後の挨拶が足りないと言っているのだ。器が小さい男である。尻の穴の小さい話だ!!5・6丁目が悪い!最後にはこちらの頭に怒鳴られた若い奴は5・6丁目の役員に引っ張られていった。
まっ今回は裏方に徹していたがそれもありかなと思う。最後に高速の下で担げたしね。
 
これで、夏が終わったなぁー来年はもっと担ぐぞ!!