５時から人間

今日は早番なので仕事が１６時頃と早く終わった。だから立ち呑み屋で呑んだ。串焼きを６本と麦酒を３杯呑んだ所で電車に乗る。そうしたら１７時半に携帯電話のスケジュールのアラームが鳴った。今日は介助のバイトだったのだ。オカシイそんな予定は頭の片隅にも覚えが無い。時間にはどうにか間に合いそうだが酒を呑んでいるのがばれそうである。
今日見るはずのＤＶＤをバイト先に持っていくがバイト先のプレーヤーの故障で映らず家に帰り夜中見た。
　

妖怪大戦争

だだなとなく見たかったんだ。
父親と母親が離婚し東京から自然豊かな実家に転校した男の子「タダシ」。東京の姉と離れ離れになり、クラスにとけこめないタダシはある日の夏祭りで麒麟童子に選ばれる。そして、ひと夏の冒険で日本を救う。
妖怪のキャスティングに個性的な濃い俳優がそろっている。吉本の芸人も多数出ている。なんと「ぬらりひょん」は「忌野清志郎」だ。プロデュースした四人【荒俣宏・京極夏彦・水木シゲル・宮部みゆき】も出演している。
笑える要素がふんだんに取り入れてあるので、家族で楽しく見れるかもしれない。麒麟童子の剣は、剣を握っていれば剣が勝手に斬ってくれるので剣の技術はいらない。心の優しい子は誰でも麒麟童子になれるらしい。途中の移動中にジェット機の翼に麒麟童子や妖怪が、しがみ付いていたが良い子の皆は真似をしてはいけないらしい。
見方では楽しめるが、まー子供の映画だな。