初春公演

昨日の6日は、なつサマが脚本した舞台を見に行った。武士の仕来りに翻弄され一生を棒に振った人々の話。
なんとも切ない物語が目の前の舞台で繰り広がれ、ついつい引き込まれていった。すぐそこの舞台に憎い奴がいると役と解っていつつ、手を握り締めていたりする。物語のテンポが良く飽きさせない。かといって客の大半の高齢者もついてこれる舞台だなと思った。
 
昨日つくづく思ったが、同年代の皆はずごいなぁと頑張っているんのだなぁと感じた。オイラの気を引き締めないとなぁ。
 
昨日はその後、なつサマと回転寿司で麦酒を1杯。そして、居酒屋で麦酒とヤカン酒を呑み。なつサマの地元でカラオケに行き、長崎ちゃんぽんセットを夜食?で食べ、なつサマの自宅で缶チューハイを呑みながら『交響詩篇エウレカセブン 』の続き(1日を参照)を見た。楽しい1夜だった。